タコ招き猫 三浦土人形作家 村井タカさん作
なんとも可愛らしい招き猫。
1つ1つ心を込めて丁寧に作られ、彩色され、素焼きされ、それぞれが違う表情で個性を放っています。
三浦土人形をただ1人作られている三浦土人形作家、村井タカさん作。
タカさんは、神奈川県三浦市にある三浦七福神第一番、金光恵比寿尊(七福神で唯一、日本の神様)が祀られている圓福寺のお坊さんでもあり、美大などでアートも学ばれ、アートピースも創作されています。
元々はお正月の七福神めぐり用人形を作っていたのが、色々と作りたくなり、増えていったそう。
こちらは右手をあげた招き猫にタコが乗っています。
タコの足は末広がりの"八"本、また当て字でタコ=多幸と、多くの幸を願う人々に愛されている縁起物です。一年の多幸を願い、おせちの具材としても見かけますね。
こちらの招き猫の中には延命地蔵尊のお札を入れていただいております。
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土人形ー縁起物や厄除けとして、日本各地で作られてきた伝統工芸品。
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(サイズ)
約高さ6×幅3×奥行3cm
(素材)
信楽土
アクリル絵の具
素焼き
(お取り扱い上のご注意)
※割れ物になりますので、お取り扱いに十分ご注意ください。
※お届けするのは写真通りの招き猫になります。
※1つ1つ手作りになります。彩色や細かな傷などは写真をよくご覧いただき、お求めくださいませ。