寝招き猫 三浦土人形作家 村井タカさん作
左手をあげた寝招き猫。一切の煩悩から解放され、心の安らぎを得た状態、涅槃のようにも感じられ、また、「果報は寝て待て」とも捉えられる、見ているとほっこりする寝招き。白黒模様で目はぱっちりと大きく、わずかに笑みをたたえています。
1つ1つ心を込めて丁寧に作られ、彩色され、素焼きされ、それぞれが違う表情で個性を放ち、手作りの温もりを感じます。
三浦土人形をただ1人作られている三浦土人形作家、村井タカさん作。
タカさんは、神奈川県三浦市にある三浦七福神第一番、金光恵比寿尊(七福神で唯一、日本の神様)が祀られている圓福寺のお坊さんでもあり、美大などでアートも学ばれ、アート作品も創作されています。
元々はお正月の七福神めぐり用人形を作っていたのが、色々と作りたくなり、増えていったそう。
--------------------
土人形ー縁起物や厄除けとして、日本各地で作られてきた伝統工芸品。
こちらの招き猫の中には、圓福寺のお札を入れていただいております。
--------------------
(サイズ)
約高さ4×幅7×奥行3cm
(素材)
信楽土
アクリル絵の具
素焼き
(お取り扱い上のご注意)
※割れ物になりますので、お取り扱いに十分ご注意ください。
※お届けするのは写真通りの招き猫になります。
※1つ1つ手作りになります。彩色や細かな傷などは写真をよくご覧いただき、お求めくださいませ。
¥2,200
※この商品は、最短で5月2日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。