自宅の食器はほぼ白で統一しています。

ときどき、リサラーソンのポットや、華仙の茶碗や、美しい色の青磁など、どうしてもほしい食器がある場合はそれはそれです😌。

母から、昔は白い食器は貴重で、祖父が「食器は白ければ白いほど良い」と言っていたというのを聞いてから、より白い食器な気になるようになりました。

白磁の食器をみるとついつい手にとってじっくりみたくなるのです。

ちなみに、

磁器の白さをつくるカオリンが入手できないイギリスでは牛骨の灰、ボーンアッシュを原料に加えることで生まれたのがいわゆるボーンチャイナです。

原料のボーンと、磁器の最大の産地であった中国＝チャイナでボーンチャイナとなったようですね。